タカナシ、小岩井のヨーグルトから微量の放射性セシウムが検出されたということです。
数値は、タカナシ 朝らくヨーグルトプレーンが
１キロあたり 0･27 ベクレル、
小岩井生乳100%ヨーグルトが
１キロあたり 0･19 ベクレルとなっています。
にわかには信じられない気持ちではありますが、気になる情報でしたので、念のためメモに残しておきたいと思います。
内訳等は以下のとおりとなっています。
〇 タカナシ 朝らくヨーグルトプレーン
Cs-137 0.22 Bq/kg(誤差7%)
Cs-134 0.05 Bq/kg(誤差19%)
検出限界0.04 Bq/kg
賞味期限14.11.07
（参考）
・NPO 新宿代々木市民測定所のtwitter
〇 小岩井生乳100%ヨーグルト
Cs-137 0.14Bq/kg(誤差13%)
Cs-134 0.05Bq/kg(誤差28%)
検出限界0.04Bq/kg
賞味期限14.11.8
（参考）
・NPO 新宿代々木市民測定所のtwitter
新宿代々木市民測定所の twitter を見てみますと、「2014年に入ってから、市販の牛乳や粉ミルクからも、微量のセシウムが検出された」としています。
セシウム137の半減期は30年と言われています。福島原発事故からまだ３～４年しかたっていないことを考えると、一部の食品にいまだ放射能汚染が残っていたとしても不思議ではないような気もします。
NPO 新宿代々木市民測定所とは
公式ページによれば、NPO 新宿代々木市民測定所は、一般市民が集まり 2012年4月開所。
2013年4月NPO法人に移行し、5月に「ゲルマニウム半導体検出器GCD-60200」を導入、運用試験の後、7月より測定受付を開始。2013年12月からは、セシウムの体内蓄積量が気になる人のために尿の測定を開始しているということです。
営業時間については以下のとおりとなっています。
〇 営業日・時間
・曜日：火曜日から土曜日
・時間：午前10時から午後4時まで
（参考）
・NPO 新宿代々木市民測定所：測定所について
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